令和6年能登半島地震被災者支援にご協力ください|CxC Leather
2024年の元旦、私たちは新潟で家族と過ごしていました。
立っているのも困難なほどの激しい揺れと、鳴り響く警報に、地震という自然の脅威を目の当たりにしました。
時間が経つにつれ、被害の大きさが明らかになり、その甚大さに心が痛みます。
高速道路の通行止めが解除された後、新潟からの帰路、被災地へ向かう多くの支援車両とすれ違いました。
私たちの家族も、この災害に深く心を痛めています。
特に子供たちの反応は印象的でした。
息子は「いつか消防士や警察官のような人を助ける仕事に就きたい」と語り、娘は「お年玉を被災地に寄付したい」と言いました。
被災地のためにできること = ものづくり
被災地のために、私たちにできること何か考えました。
私たちは「ものづくり」を通じて、被災地支援に貢献することを決めました。
私たちのスタートとなった本革製スタッズリボンのキーホルダーを、多くの方に届けることで、被災地への支援を行います。
その売上の全額(100%)を被災地に寄付いたします。
「リボンキーリングの商品代金は日本赤十字社を通じて100%全額募金をします」
リボンは「絆と約束」という深い意味が込められています。
家族、恋人、友人との大切な絆を象徴するリボンキーリングを通じて支援活動を継続することを約束します。
寄付の方法については、多くの選択肢を検討した結果、日本赤十字社を通じて行うことにしました。
日本赤十字社では令和6年能登半島地震の支援募金のみならず、様々な災害や人道支援プロジェクトが展開されています。
災害支援だけでなく、継続的な寄付活動もサポートしていることから、私たちは、この方法が被災地に最も効果的な支援を提供できると信じています。
被災地に届け、絆の象徴「リボンキーリング」でつながる支援の輪
2024年1月6日、先行して、私たちはInstagramでこの支援活動を発表しました。
多くの方々が私たちの想いに共感し、支援を表明してくださいました。
目標は1ヶ月で100個のリボンキーリングを販売し、10万円を寄付すること。
この目標は投稿からわずか2時間で達成され、多くの支援を受けたことに心から感謝しています。
引き続き、私たちの小さな取り組みが、被災地にとって大きな支援へと広がることを願っています。
一つ一つのリボンキーリングが、絆の象徴として、被災地に届けられますように。
みなさまへお願い
私たちCxC Leatherは、皆様のご支援を心からお願いしています。
一緒に、被災地の方々に希望の光を届けましょう。
リボンキーリングのご購入を通じて、日本赤十字社への寄付にご協力いただければ幸いです。
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