豊富な種類のメガネ

1つはもっておきたい本革製メガネケースはサングラスも収納可|おしゃれな大人向き

日本は近視の割合が高く、人口の半分ほどがメガネを使用しているとも言われています。

小さい頃からメガネをかけている方もいれば、最近はファッション感覚でメガネをかけている方も多くみられます。

暑い日差しや熱中症に対抗するために紫外線対策のサングラスをかける方も多いでしょう。

最先端ファッションのフランスなど国によってはコンタクトレンズが好まれているところもありますが、
ドイツの「MYKITA」(マイキータ)やアメリカの「RayBan」(レイバン)は世界的にも有名ですね。

日本では福井県鯖江市がメガネフレームの国内生産シェア率96%を誇り、メガネの聖地となっています。
福井・鯖江めがね総合案内サイトを見ると数えきれないほど多くのブランドがあります。

私もサイトを見て驚きました。一体、何社あるんでしょう。

そう考えるとほとんどの人が何らかの形でメガネあるいはサングラスを持っているのではないでしょうか。

メガネとの正しい付き合い方

レンズの入ったメガネはとってもデリケートなもの。

メガネを長持ちさせるためには、日頃からのメンテナンスが大切です。

自分の体の一部になるわけですから、仲良くなりたい、よいお付き合いがしたいですよね。

結婚と同じようなものかもしれません。

ここではメガネとの正しい付き合い方を少しだけ説明します。

メガネは逆さまに

メガネはデリケートなアイテムなので、基本的にケースに入れておくのが大前提ですが、そうはいかない場面も多いですよね。ちょっとメガネを外したい。そういった時はメガネを開いたまま、フレームが下になるように置くことです。

テーブルの上に逆さまに置かれた黒縁のメガネとMacBook

多くの人がフレームを上にして置いていると思います。

フレームを下にしておいた方が置いたときに安定感があります。

レンズ表面は上向きに

しばらく離席する時など、メガネを閉じて置いておくときは、レンズ表面を上向きにして置きます。
レンズ表面を下にすると傷つく原因となります。

木製テーブルの上に置かれた黒縁メガネとMacBook

危険はどこにでもあります。レンズについてしまった傷は、残念ながら消すことができません。

レンズクリーナーや布を使って磨けば、ある程度きれいになるかもしれませんが、傷そのものは消えません。

レンズ交換は出費がかさむので、なるべく避けたいですよね。

レンズはメガネ拭きでケア

メガネを使っていると、レンズは汚れていきます。

その時、無意識に服の裾やハンカチでレンズを磨いている人をよく見かけます。

まず、基本的にメガネの乾拭きはしないでください。

レンズには、砂ぼこりや花粉、小さなゴミが付着しています。その状態で乾拭きをするとレンズにゴミをこすりつけているようなもので、傷がついてしまいます。

水で洗った後、専用のメガネ拭きやレンズクリーナーやで汚れを落とすようにしましょう。

メガネやサングラスを収納する必需品|メガネケース

メガネを収納するためのアイテムがメガネケース。

メガネを購入すると一緒についてくることが多いですよね。

その辺に置いておくからメガネケースなんていらない!という方は結構多いです。

メガネは虫メガネと同じなので、そのままの状態にしておくと、集光作用によってダメージを与える恐れがあります。

例えば、車のダッシュボードにサングラスを置きっぱなしにして、レンズがシワシワになってしまった。そんな経験をお持ちの方もいると思います。(プラスチックレンズは熱に弱いです。)

レンズやフレームの変質・変色・劣化の原因になりますので、メガネやサングラスはメガネケースに収納するようにしましょう。

メガネケースは本革製が1番

真ん中が盛り上がったキャメルカラーの本革

メガネケースにはポリエステル、ナイロン、合成皮革、PUなどの素材から作られたものがよく出回っています。

せっかくならファッションアイテムとして、おしゃれで使い勝手のよいメガネケースを選びたいですよね。

CxC Leather(シーバイシーレザー)のメガネケースは欧州から取り寄せた高級本革のみを採用しています。

本革なら大人にふさわしい品格が手に入るうえ、使い込むほどにケース自体も味わい深く変化していくため、革小物としての所有欲をそそるのもポイントです。

ライフスタイルや好みにぴったりの本革製メガネケースを見つけてみてくださいね。

1本で長くお付き合いできる本革製メガネケースが見つかれば、お店でメガネを交換するたびに不必要にたまってくるメガネケースを「いらないです」って断ることもできるのでエコにつながりますよ。

サッと取り出せるメガネケース

メガネの付け外しが多い方におすすめしたいのが、蓋のないオープンタイプのメガネケース。

差込口が斜めになっているので出し入れしやすくなってるのが特徴です。

ワンランク上の本革でカスタマイズして、世界に一つだけのメガネケースが完成します。

差込型のメガネケースの特徴は何と言っても本革を贅沢に2枚重ねにした作りにあります。

好きな色での製作はもちろん、内装と色を分けることによってカラーバリエーションは倍増します。

更に糸の色、自由度の高い名入れを施すことで世界に一つだけのメガネケースをお作り致します。

差込型のメガネケースにはカッコいい名入れを入れることができます。

■サイズ:横 約17.5cm × 縦 約8cm × マチ2cm

■価格:
ブッテーロ(6,400円)
ワープロラックス(7,000円)
シュリー (7,000円)

※傷などが気になる場合はメガネクロス等で眼鏡を包んでから収納してください。
※メガネクロスは付属しておりません。


こんな方におすすめ


  • 大きく名入れを入れたい方
  • サングラスを収納し、車の中に置いておきたい方
  • 仕事場デスクの引き出しに置いておきたい方
  • 普段は裸眼だが、老眼鏡を持っている方
  • 自宅ですぐ手元に置いておきたい方

しっかりと保護できるメガネケース

眼鏡やサングラスをしっかりと守るため、持ち運びにも適しているのが、筒型タイプのメガネケース。

丸みを帯びた形状で容量が大きく、ボタンで開閉できるのが特徴です。

ワンランク上の本革でカスタマイズして、世界に一つだけのメガネケースが完成します。

CxC Leatherの専売特許でもあるリボンがつけられます。

革に張りのあるブッテーロは一枚革でお求めやすい価格になっています。

しなやかで柔らかなワープロラックス、適度な張りはあるものの薄口のシュリーは2枚の革を張り合わせた贅沢仕様になっています。ブッテーロに比べて価格は上がるものの、使用している革の量を考えるとむしろお値打ちになっています。

通常15cm幅程度のメガネに対し20cmとかなり大きめに設定していますので、大きめのサングラスや特殊形状のメガネも十分に収納が可能です。

■サイズ:横 約20.0cm × 縦 約7cm × マチ4.5cm

■価格:
ブッテーロ(6,400~6,900円)
ワープロラックス(9,800~10,800円)
シュリー ( 9,800~10,800円 )

※傷などが気になる場合はメガネクロス等で眼鏡を包んでから収納してください。
※メガネクロスは付属しておりません。


こんな方におすすめ


  • リボンが欲しい方
  • 学校や職場などオフィシャルな場で使用する方
  • カバンの中に入れて持ち歩きたい方
  • 衝撃に強く、メガネをしっかり保護したい方
  • 留め具が欲しい方

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