【2023年最新版】アップルのAirTagとは?なくした物を発見できるその秘密について一挙公開!
大切な物を紛失してしまい、見つからなかった人は非常に多いのではないでしょうか。
大切な物だからこそ必死で探しても見つからず、嫌な気持ちになったこともあるはずです。
ですが、そんなときに大切な物を探しだしてしてくれるアイテムがあったとしたらどうでしょうか。
そこで活躍するのがアップルのAirTagです。
今回は、AirTagとはどういうものなのか、人気の専用ケースについてをお話ししますので参考にしてみてください。
そもそもAirTagとは?アップルって?
アップルとは、みなさんご存知の、iPhoneやiPadなどを提供している会社(※)のことを指します。
そのアップルが、紛失防止のためのタグを販売しました。
それが、「見つける天才。」がキャッチコピーのAirTagです。
AirTagを簡単に言いますと、あなたの持ち物にタグを入れたり、カギに付けていたりすれば探すアプリにより大切な物を探しだしてくれます。
もし、万が一大切な物を紛失してもAirTagさえあれば、わずかの時間で探しだしてくれるというわけです。
AirTagはなぜ選ばれているの?
AirTagのように似たような商品はいくつかありますが、それでもAirTagを選ぶ人が多いのは事実です。
それには以下の理由が挙げられます。
- アップルという絶対的な安心感がある
- コインサイズで値段も安い
- アップルユーザーが一緒に探してくれる
- プライバシーが厳重に管理されている
- 1年以上バッテリーが持つ
- AirTagケースが豊富
アップルという絶対的な安心感がある
どんな物でも、ブランド力があればかなり安心と言えます。
AirTagはアップル製ということもあり、迷いなく購入できるというメリットがあります。
とくにiPhoneやMacユーザーであれば、AirTagも抵抗なく使えるのではないでしょうか。
コインサイズで値段も安い
せっかく紛失防止の機能が搭載されているのに、サイズそのものが大きければ役に立ちません。
AirTagは、500円玉より少し大きいくらいのサイズのため、どこに付けても邪魔になりません。
iPhoneやMacは1台買うだけでもかなり高価なため、AirTagも高いのでは、と思ってしまうかもしれません。
実はAirTagは、4,780円(税込)で購入できるため、かなりリーズナブルと言えます。
※2022年7月1日の値上げにより3,800円から4,780円へ価格変更されました。
しかも、初期費用や月額料金も発生しません。
アップルユーザーが一緒に探してくれる
基本的に、自分がなくしたものは自分で探さなければなりません。
もしくは、外で物をなくした場合は遺失届をだして結果を待つかの二択となります。
しかし、残念ながら警察に頼っても見つからないことがしばしばあります。
AirTagのすごいところは、紛失物を何億人ものユーザーが一緒に探してくれるというメリットがあります。
数億台のiPhoneやiPad、Macデバイスにより紛失物を探すお手伝いをしてくれます。
プライバシーが厳重に管理されている
AirTagは世界中の人たちが紛失物を探してくれますが、個人情報が流出することはありません。
なぜなら、匿名でなおかつ情報が暗号化されるからです。
それはアップルですら、知りうることがありません。
結果、AirTagの情報は本人しか見ることができないため、安心して利用できます。
1年以上バッテリーが持つ
基本的に、AirTagのような物は、いちど取り付けたらそのままにしておくケースが多いはずです。
ですが、頻繁に充電をしなければならないとしたらどうでしょうか。
定期的にAirTagを取り外して充電するのは非常に面倒と言えます。
AirTagは、なんと1年以上使えるように設計されているため、頻繁に交換をしなくてもいいというメリットがあります。
また、仮に交換のタイミングがくればiPhoneがお知らせしてくれ、交換忘れを防げます。
AirTagケースが豊富
iPhoneを含む数々のスマートフォンには、それぞれ専用のケースが販売されています。
しかし、Androidに関して言えばそこまで種類が多くないというデメリットがあります。
アップル製品であればかなりの数のケースが販売されているため、同じようにAirTagもたくさんのケースが販売されています。
AirTagでできることについて
では、AirTagでできることについて細かく見ていきましょう。
- 紛失物をiPhoneの「探す」アプリで探してくれる
- AirTagそれぞれに名前をつけられる
- 音が鳴らせる
- AirTagに連絡先が登録できる
紛失物をiPhoneの「探す」アプリで探してくれる
AirTagの最大のメリットに、紛失物を探してくれる機能が搭載されていることがあげられます。
iPhoneの「探す」というアプリを利用することで、紛失物を探してくれます。
AirTagで紛失物を探す場合には、大きくわけて2種類あります。
ひとつめは、Bluetooth内では探すアプリで音を鳴らす方法です。
Bluetooth内であれば、iPhoneの画面に距離や方向の矢印が表示されます。
逆に、Bluetooth外であれば世界中のiPhoneやMacなどのデバイスにより、紛失物の場所を持ち主に知らせてくれます。
AirTagそれぞれに名前をつけられる
どんな人でも、大切な物はひとつだけではないはずです。
たとえば、財布やカギ、カバン、カメラ、傘など多岐にわたります。
それぞれに同じAirTagをつけておくと、いざ紛失したときに何が何だか分からなくなってしまうものです。
AirTagには初期に用意されている名前以外に、カスタムでオリジナルの名前をつけられます。
音が鳴らせる
AirTagにはスピーカーが内蔵されているため、紛失時には音を鳴らせます。
とくに、自宅内で物を紛失したときには、音を発してくれると場所がすぐに分かるためかなり便利と言えます。
AirTagに連絡先が登録できる
AirTagの紛失モードというのをONにすると、自分の電話番号を登録できます。
自分の連絡を事前に登録しておくことで、他人が紛失物を拾ってくれたときに、連絡先とメッセージが表示されます。
拾ってくれた人が良い人であれば、そのメッセージを見て直接連絡してくれる可能性があります。
AirTagはどうやって使えるの?
AirTagはiOS14.5以降のiPhone、iPadOS 14.5以降のiPadであれば利用可能です。
AirTagの設定はかなり簡単です。
AirTag本体の保護フィルムをはがし、お手持ちのiPhoneに近づけるだけで自動的にペアリングしてくれます。
接続画面がでてくればAirTagの名称を決めましょう。
このときに、バッグや財布という名前にしておけば、紛失時に何を失くしたのか、どこにあるのかがすぐにわかります。
複数のAirTagがあればそれぞれに名前を割り当てられ、紛失物を探せるというわけです。
AirTagはそのまま持ち歩くのは難しい
AirTagそのものはとても小さいですが、持ち物に取り付ける方法がないためケースが必要不可欠です。
AirTagのケースも、アップル純正からはじめ、さまざまなメーカーから販売されています。
iPhoneと同じように、アップル製品は人気があるためAirTagもたくさんのケースが販売されているというわけです。
基本的にケースには、キーリングのように取り付ける場所があるため、カバンやキーケースなどにも取り付けられます。
また、ケースは素材やデザインが豊富なため、ファッション感覚でも身につけられます。
とくに、革製のケースはかなりオシャレということもあり、ファッション性は非常に高いと言えます。
AirTagケースのことなら「CxC Leather」へお任せ!
AirTagケースをお探しでしたら、CxC Leatherへお任せください。
当店では、AirTag専用のケースを販売しています。
しかも、素材や色にもこだわりぬいているため、ただのケースではなく高級感のあるファッションを演出できます。
素材は
- ワープロラックス(最高級のカーフレザー)
- シュリー(最高級の山羊革)
- ブッテーロ(最高級のヌメ革)
の、3種類を取り扱っています。
色は、
- ワープロラックスが11色、金具2色、糸12色
- シュリーが8色、金具2色、糸9色
- ブッテーロが15色、金具2色、糸15色
より選べます。
しかも、当サイトでは各種類の色や金具、糸でシミュレーションが可能です。
ご購入前にイメージができれば、失敗のないAirTagケースが手に入ります。
ほかではなかなかできないシミュレーションですから、ぜひチェックしてみてください。
AirTagとはのまとめ
AirTagがあれば、大切な物を紛失したとしても探しだしてくれるためなくてはならない存在ではないでしょうか。
また、AirTagを彩ってくれる専用のケースも持っておけば、お気に入りの物に取り付けられますし、なによりファッション性が一気に高まります。
もし、AirTagをお持ちであれば一緒にケースも選ばれることをおすすめします。
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