手帳カバーサイズ比較

サイズ豊富な手帳カバーの選び方について、相性の良いノートリフィルを紹介しながら徹底的に解説!

一年間ほぼ毎日使用するであろう手帳。
長いお付き合いになるので、紙のまま、剥き出しにしておくと、使用による汚れや破れといったダメージが必ず出てきます。外側にカバーを使うことによって、紙の耐久性、堅牢性を1年間維持させることを目的に作られたのが手帳カバーです。

ノートリフィルのデザインを気に入って選ぶのはもちろんですが、自分が飽きずに使える素材やカラーを選ぶことが一番重要なポイント。ビニール製、合皮(フェイクレザー)ではなく、本物の革であれば、艶があって、見た目にも高級感があり、お洒落度数もグンと上がります。

さあ、手帳カバーを購入して、新シーズンに備えようと、思い立っていると、微妙に合わない・・・なんて経験をしたことはありませんか。

ノートリフィルに手帳カバーをつけようと思っても、選び方を知らないと使いづらい結果になることがあります。

B5サイズのノートリフィルだから、B5サイズの手帳カバーを買ったのはよかったものの、作っているメーカーが違えば、いざ手帳カバーに付けてみたら「ゆるかった」「きつかった」ということもあります。専用のカバーが売られているノートリフィルでない限りは、ピッタリと合うカバーはなかなか見つからないのが現状です。

当ブログでは、どこのメーカーのノートリフィルをつければ失敗しないか、どのサイズで購入するのがいいのか、具体的に紹介します。弊社スタッフが1つ1つ実際に購入してサイズを確認したものです。サイズ選びを失敗して後悔しないためにも購入前にしっかりと確認しておきましょう。

手帳カバーのリフィル装着イメージ

手帳カバーのサイズは4種類


手帳のサイズはメーカーや商品によって多種多様。手のひらサイズのコンパクトなものから、読みやすい・書きやすいタイプのものがあります。

手帳カバーのサイズ比較表

弊社で取り扱う手帳カバーのサイズは4種類。A6サイズ・B6サイズ・A5サイズ・B5サイズを取り扱っています。


A6サイズ


サイズ:160㎜×250㎜(手帳カバーを開いた時のサイズ) +0円

楽に持ち運べるのに字も書きやすいと人気のA6サイズ。イメージとしては、文庫本と同じくらいの大きさ。

普段から持ち歩くことの多い大きさなので、カバンに入れても違和感を感じることはほとんどありません。比較的記入スペースも広いため、スケジュール管理もしやすく、使いやすいサイズでしょう。


ノートリフィルはA6正寸サイズ(H148mm×W105mm)


手帳カバーA6サイズ

市販のノートリフィルサイズではA6正寸サイズ(H148mm×W105mm)に対応しています。

人気ランク上位のリフィルメーカーを一部ご紹介します(Amazon調べ)。種類は豊富にあるので、是非お好みのノートリフィルを見つけてカスタマイズしてください。


B6サイズ


サイズ:195㎜×295㎜(手帳カバーを開いた時のサイズ) +1000円

手帳カバーシリーズ人気No.1。
A6よりも一回り大きくなったB6サイズ。イメージとしては、ヤングジャンプやモーニングなど青年漫画の単行本の大きさ。

片手で持ち運びやすいのに、比較的記入スペースも広く、スケジュール管理もしやすく、字を大きく書きたい人に使いやすいサイズでしょう。また、カバンにも入れて持ち運びしやすいため、社会人や学生など多くの世代から選ばれる人気のサイズとなっています。


ノートリフィルはB6正寸サイズ(H182mm×W128mm)


手帳カバーB6サイズ

市販のノートリフィルサイズではB6正寸サイズ(H182mm×W128mm)に対応しています。

人気ランク上位のリフィルメーカーを一部ご紹介します(Amazon調べ)。種類は豊富にあるので、是非お好みのノートリフィルを見つけてカスタマイズしてください。


A5サイズ


サイズ:222㎜×335㎜(手帳カバーを開いた時のサイズ) +2500円

A6を2倍にした大きさがA5サイズとなります。イメージとしては文庫本2冊を並べた、ノートより一回り小さめのサイズとなり手帳としては大型のサイズです。

手帳に多くのスケジュールや打ち合わせの記録度を書き込みたいビジネスマン、自宅で手帳に日記をつける主婦にも、使いやすい種類となります。


ノートリフィルはA5正寸サイズ(H210mm×W148mm)


手帳カバーA5サイズ

市販のノートリフィルサイズではA5正寸サイズ(H210mm×W148mm)に対応しています。

人気ランク上位のリフィルメーカーを一部ご紹介します(Amazon調べ)。種類は豊富にあるので、是非お好みのノートリフィルを見つけてカスタマイズしてください。


B5サイズ


サイズ:270㎜×405㎜(手帳カバーを開いた時のサイズ) +6000円

メーカーによっては販売している手帳の中で一番の大きさになるB5サイズ。ジャンプやマガジンなど週刊誌や学習用のノートと同等のサイズ感です。

手帳に多くのスケジュールや打ち合わせの記録度を書き込みたいビジネスマン、自宅で手帳に日記をつける主婦に使いやすい種類となります。


ノートリフィルはB5正寸サイズ(H257mm×W182mm)


手帳カバーB5サイズ

市販のノートリフィルサイズではB5正寸サイズ(H257mm×W182mm)に対応しています。

人気ランク上位のリフィルメーカーを一部ご紹介します(Amazon調べ)。種類は豊富にあるので、是非お好みのノートリフィルを見つけてカスタマイズしてください。


手帳カバーは長く使えて機能的なものを


手帳カバーペンホルダーイメージ

手帳カバーはリフィルノート(手帳の中身)だけを買って毎年入れる替えるだけというメリットがあります。
CxC leatherの手帳カバーは単にリフィルノートを挟んで手帳がボロボロになるのを防ぐだけでなく、ペンホルダーをつけることでいつでもペンが取り出せるようにしたり、名刺やカードの収納ができるスロットで機能的にしているのも強み。
時間が経過すればするほど、だんだんと自分の手に馴染んでいく本革だからこそ。リフィルを交換して何年もお使いいただけるので、じっくりと、長くつきあうことができます。素敵な手帳カバーを見つけて、手帳ライフをハッピーにしてみませんか。


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